診察ご希望の方は問診票をダウンロードしてご記入の上、お持ちいただくとスムーズです。
整形外科
骨をはじめ、関節、筋肉、脊柱など、主に運動器と呼ばれる体の部位を診察する診療科目です。単に膝や腰、肩といった体の一部分だけではなく、運動器全体の機能改善を目指す治療を行います。
当院は労災保険指定医療機関です。労災保険で治療を希望される方は お気軽にご相談下さい。
- 超音波(エコー)検査でケガの状態を確認します
- 交通事故や労災、学校での怪我もご相談ください
リハビリテーション科
心身の機能や構造になんらかの障害が生じ、生活に支障をきたした状態を医学的に改善しようとするあらゆる取り組みのことをリハビリテーションと言います。
主な物理療法
ウオーターベッド、ホットパック、牽引療法 など
骨粗しょう症
老化やカルシウム不足、運動不足、喫煙や飲酒、閉経(女性ホルモンの減少)などが原因となって骨量(カルシウムやコラーゲンなど)が減少してしまう病気が骨粗しょう症です。
- 大腿骨近位部の骨折は要介護を招いてしまいます
- 50歳になる前に女性は一度検査を
- DEXA法による骨密度検査を行います
関節リウマチ
関節リウマチとは、本来であれば病原菌などの外敵を攻撃するはずの免疫が暴走して自分自身の体を攻撃し(自己免疫)、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。
- 女性に多くみられる疾患です(男性の3~4倍)
小外科処置
骨折や打撲、捻挫だけでなく、切り傷や擦り傷など、日常生活で負った創傷処置なども当院では対応いたします。怪我をされた時は感染症を防ぐためにも、お早めにご相談ください。
ロコモティブシンドローム
加齢に伴う筋力の低下をはじめ、関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより、運動器(ロコモティブ)の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまう、あるいはそのようなリスクが高い状態を言います。
- 運動器障害は健康寿命を脅かす最大要因です。
ロコモティブシンドロームの患者様に対して、筋力トレーニング、歩行訓練、転倒予防指導などを行っております。
漢方外来
従来の治療法では症状が改善されない患者様には漢方治療もひとつの選択肢となります。
西洋薬と比較して副作用が少ないことも漢方治療の特徴の一つです。
主に肩こりや50肩、腰痛や坐骨神経痛、関節痛に対して漢方薬による治療を行っております。
初診の方へ
ずし整形外科では初診で受診される方はインターネットから受付予約ができます。
(診察時間を確約する予約ではございません。症状や混み具合によっては順番が前後しお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。)予約された時間通りに診察にお呼びできるようスタッフ一同待ち時間の短縮に努めていますので是非ご活用ください。
- 受診時には保険証、マイナンバーカードのご持参をお願いします。
- 交通事故にあわれて受診をご希望の方は、予約の日時までに保険会社から当院へ事前にお電話を頂けますと当日の手続きがスムーズですので可能であればお願いいたします。