装具外来 | 伊丹市昆陽東の「ずし整形外科」 | 阪急OASIS伊丹昆陽東店2F

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装具外来について

装具とは

現代人の84%が経験する腰痛とは

装具とは、失った身体機能の障害の軽減を目的として使用する補助器具のことを言います。義手や義足から、一定期間装用し各部位の補強や矯正を行う治療的な装具まで、その種類や用途は様々です。身近なものですと、腰部コルセット、外反母趾装具、膝のサポーター、靴や足底板などがあります。また骨折後やスポーツによるケガのリハビリ機関に利用するものもあります。

 これらの装具は、完全なオーダーメイドです。医師の指導のもと、義肢装具士が患者さんの身体に合わせて作ります。また装具は使用時に、日常生活上なるべく快適な状態を保てることが大切です。そのための相談もお受けいたします。

装具を作製する主な症状や症例

  • 変形性脊椎症、腰椎圧迫骨折:軟性、硬性コルセット
  • 変形性膝関節症:軟性、硬性装具(サポーター)、足底板
  • 外反母趾、足底腱膜炎:足底板

ずし整形外科では、患者さんの状態に応じて適宜装具の作成を承ります。まずはご来院頂き医師の診察の上で義肢装具士の来院日程を調整して装具作成します。完成まではおよそ1週間のお時間を頂きます。腰痛や膝の痛み、足の痛みでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。